夜更けの寝言

掛け持ちおたくによる自分用備忘録。感想やレポ未満。

三太クロースの奇跡

三太クロースの奇跡、まさかまさかの当選で行ってきました!感想纏めるのにめちゃ時間かかった上に内容盛りだくさんだったので今回3万字を超えました……とにかく楽しかった幸せだったを繰り返している感想文です!

朝、始発の新幹線に飛び乗って集合場所の東京駅へ!今回なんと東京から5台、名古屋から2台の計7台250名超えの参加だったそう!バス1台分増やして頂いてこの人数でそれでも落選者たくさんいたんだからすごいよなあ……新潟の某スキー場でやろ。夏場にやろ。あそこ1000人規模で貸切できるから!!という他の現場の余計な情報は置いておいて。この人数なので東館貸切です!普段お部屋から出ず、外で騒がず、とホテルからも運営さんからも注意されるけど今回何やってもいいって!むしろ騒いでいいって!と健太くんがDVDで言っていた。その後、この言葉を全力で思い知る。いやー騒いでもいいって楽しいけれどびっくりだったね!!!!!!

バスに乗る前にバス座席抽選。ちゃんと1人用とグループ用でくじ分けてあってめっちゃほっとした。とても優しい世界ですありがとうございます。
バス移動中、DVDが3本。最初に1つ見て、休憩の後もう1つ見て、ご飯休憩の後、もう1つ。な流れだった。バス車内暇しないの素晴らしい。俳優さん関連のツアーってこんなに手厚いの!?と1人びっくりしていた。
最初のDVDが啓太さん、健太くん、涼太郎くんの順で白いソファーに座ってる映像。横にクリスマスツリーがあったかな。啓太さんがソファーに飾ってた緑のもしゃもしゃを悪戯してたのがすごい面白かった。「盛り上がっていきましょー!」「朝早いからさ、起きてるかな?」ということで朝のご挨拶!号車ごとに、って言ってたんだけど「1号車さん!おはようございます!!!!」な涼太郎くんに「今回、東京も名古屋もあるから」とツッコミが(確か健太くん??)。「あーそっか!今回東京5台あって名古屋2台ですもんね!うわぁめっちゃある」と話が少し脱線。ああこれ帰ってこないなと思ったのにちゃんと挨拶に戻ってきてびっくりした!「東京1号車のみなさん!おはようございます!」と涼太郎くんが言った後聞こえるかな〜と耳の横に手を当てる三太たち。正直に言おう。可愛い。可愛いオブ可愛い。2号車は健太くん。3号車は啓太さんだったんだけど、だんだん萎まる声に「声ちっさ!!!!」と大爆笑の健太くん涼太郎くん。全力でおはようございますしたのに2人して突っ込んでるから「聞いてくれないのかい!!!!」と車内総ツッコミでしたウケる。その思いが届いたのかその後聞く振りしてて大爆笑していたのは私です。どうも。4号車涼太郎くん、5号車健太くん、名古屋1号車啓太さん、2号車が「最後だから締めってことで健太くんして下さい!」という涼太郎くん発言により健太くん。最後の方聞く振り面倒になったのかやってたりやってなかったりだし、「お、めっちゃ大きい!」とか「んーまだこれから?」とか好き勝手三太たちで評価していた。実際そちらの号車どうだったのか聞きたいなあ〜確か騒いでよし!むしろ全力で騒いで楽しもう!って言ってたのはこの時だったかな

最初は談合坂SAで休憩!おやつ買う時間もあるぐらい長めに設定されてるの嬉しかったなあ。スタバに並んでいる時にも嬉しい出会いが。目の前に並んでいたご夫婦に「何かのツアーですか?みんな同じの提げているけど」と声をかけて頂いて、三太クロースの奇跡に行くことを簡単に、本当に簡単に説明したら「だからみんなおめかししてるんだ〜」とか「そんな遠い所から来たの?」なんてお話もして下さって、別れ際に「楽しんできてね〜!」とまで言って頂けて、とてもとても嬉しかったの。それからそのスタバの店員さんに「それ可愛いですね〜クリスマスって感じで!三太クロースの奇跡って名前が素敵!」と言って頂けて私が考えた訳じゃないけれどすごく嬉しくなった。行きから素敵な旅にして下さってありがとう。名前も知らない方々なので多分届くことは無いけれど、ありがとうございました。楽しんできました!
それからまたバスに乗ると、まのめさんからのDVDです、ということでサプライズを三太さんに仕掛けたい、とのご提案が。会場を真っ暗にして郡ゼリを言おう、そしてオレンジのサイリウムを振ってたくさんありがとうを伝えようという企画が。もうこの話だけで泣きました。ありがとうまのめさん。「球技である、の"ある"でサイリウムを折ってくださいね」と繰り返し繰り返し伝えて頂いたお陰で素敵な景色になっていたなあと思います。私「バレーボール、排球、」の郡ゼリ大好きだったんですよ。ハイステでとても大切な1文だと勝手に思っていて、これを今度は伝える側になるって本当に不思議な、でも嬉しい感覚だったなと。本人たちが見てしまう可能性があるのでSNS等に書かないようにして下さいね、とのお話に、おーー!これ本当にサプライズだぞ!と楽しくなった。これに関してはまた夜の部の所で書きます。

その後双葉SAで昼食休憩!1時間ちょっとあるから売店で買って外やバスで食べるもよし、中にあるレストランや食堂で食べるもよし!って言われた時超びっくりした。え、そんなに昼食時間保証して下さるの……普段行ってるバンドの旅行とは……優しすぎてびっくりした話です。はい。ずっとバスに乗ってるのって大変だからすごく考えられているなって、優しさがこの時から滲みていた。何でこんなに手厚いの……
休憩後またDVDが、今度は3人からありますからね〜の言葉の通りDVDタイム。しかし、DVDの前に突如配られる紙、三太クロースからのクイズです、景品ありますの言葉にびっくり、何それ楽しそうだけど自信ないよ……と思っていたら涼太郎くんの欄に3択問題が3つ。そのうち問題聞かなくてもぴーんとくる答えが2つ。安心したのは内緒です。写真撮っとけば良かったなあとは思うけれど、健太くん、涼太郎くん、啓太さんの順で10個ずつ欄があり、1人10問ずつ、計30点でやります、との事でした。勿論カンニング等なしで、お隣さんとの相談もなし。との説明を経てからDVDへ。「起きてるか〜」「おい、起きろ!」「寝ようと思ってただろうけど寝させないぜ!」「この時間眠いだろうけれど三太クイズするよ〜!」とわちゃわちゃ。可愛いの大渋滞でした。画面にそれぞれ3人が近付いて「起きろ 」って起こしたりもしてたなあ……あの、顔が、近い!!!!!!注意事項を話すんだけど、途中で「私語は?」「私語……」「私語は……じゃあありで!」涼太郎くんのありで、の一言でありになりました。緩い!!!!!!涼太郎くん提案の問題、とか言ってたような?全問なのかな……?「ぜってーわかんねぇってこれとか」と紙見ながら健太くんが言うから始まる前から超ドキドキ。プライベート系のお話覚えてないマン無理じゃない……?と思いつつ、「まあ、問題こんな感じです」と涼太郎くんから1問目が。効果音入れる入れないで一通り揉めたりわちゃわちゃ遊んだ後に発表された問題が「僕の高校の時の国語(古文??)の先生は誰でしょう?」知らんわ!!!!!!と心の中で叫んだけれど私語OKだったのでバス車内に響き渡る「知らないよ!!!!!!」の総ツッコミ。東京3号車結構ツッコミの息が合ってたと思うんですけど他のバス車内はどうだったんだろう……?「ヒント……ヒントかあーー……俺の名字と逆です!」の涼太郎くんと「逆!?」「どこが!?」とつっこむ健太くんと啓太さん。あの、答え知ってる2人がその反応って私たち理解できるの!?!?「あ、1文字目が逆なんです」「あ、ああ〜」「そういうことか」になんとか1文字目のあたりは付けたものの難しいよこのクイズたち!
1人1、2問ずつ出していくんだけど問題出す時に効果音つけるかつけないかとかお巫山戯したりとかで問題が頭に入ってくるまで時間がかかる!笑。そしてカウントダウンと称して「5,4,3,2,1終了」って言うんだけど啓太さんの「終了」がイケボすぎて……言う度に多分変な声出てた……だってめちゃくちゃ低音でいい声だったんだもん……あの音源だけ欲しいよ言い値で買う。そしてヒントがヒントじゃないことが多い涼太郎くん。これだよね!と思った直後にヒント出されて何度か困惑した。深読みしちゃいけないやつです。the小坂ワールド 笑。でも時々納得できちゃうんだから意味が分からない。健太くんの問題になると「これは基本ですよね」「あ、俺これ分かります!」「俺は知ってます」とか本当に健太くんファンにマウント取ってると思われてしまうんじゃないかとドキドキした……多分本人素で言ってるんだろうけど、健太くんファンで同担拒否の強火力な方いたら大変なことになるぞと思ってしまったのは内緒です。そして時々カウントダウンで遊ぶ涼太郎くん。「これ簡単ですもんね〜5,0終了」とか言い出して「おいお前それ怒られるぞ!」とか健太くん啓太さんにめっちゃ突っ込まれてた。全問終わると「しゅーりょー!」「終了」「終了!」「これ以上は書けないからね」「名前ちゃんと確認しろよー」等々わちゃわちゃやっていた。最後の方の問題が難しすぎて最早自分が書いた答えも分からない。終わった……と脱力するレベルで頑張った。足りない頭から無理やり捻り出した。ガイドさんが問題回収していきつつ、2日目の昼に質問コーナーするから書いてね〜の紙を渡された所で山道ぐるぐるに差し掛かりました。ギリギリセーフ。山道ぐるぐるで文字書けないよ酔うよ。でも本当にぴったり終わった所でそこまで読んでたの……?まさか、ね。鹿が出るんですよ〜なんてお話がガイドさんからあった気がするんですけど本当にぐるぐる山道で酔い止め飲んでてぎりぎりでした……さすが山。

クイズについてSNSに載せるの禁止と言われた!という話も聞いて、私は言われた覚えがないのですが一応ほぼ伏せておきます。クイズに関してSNS等で調べるの禁止!と言われた覚えはあるけれど載せるのまで禁止されてたかなあ……
クイズのヒントで面白かったシリーズだけ少し!順番ばらばら!
・「コンタクトの度数って言っても使ってない人には分からないと思うので」ということで「俺は-2.5と-2.75です」と涼太郎くんが。え、めっちゃ目良くない?私-5.0使ってるんだけど!?と思ってしまった……時々眼鏡を掛けている時はコンタクト入ってない日なのか入ってて更になのか……誰かご存知の方おりませんか〜!
・健太くん「お母さんの名前、何回か言ったことあると思う。2文字です」
涼太郎くん「上の名前はなんですか」
健太くん「須賀だよ!複雑な家庭にすんな!!!!」
涼太郎くん「あ、そっか」
このやりとりに大爆笑して名前考えられなかったのは私です
・「実は胸囲100cmからまた成長していて」な啓太さん。せめて範囲絞ろうということで「200以下です」涼太郎くんの「200ってことは皮膚全部伸ばしたら俺より大きいってことですからね」その考え方はなかったwその後ヒントが100cm~150cmの間に変更になっていた気がする。
・「これ3択問題なんですけど。え、紙に書いてあるんじゃないの??」と言いながらサッカーのポジションの説明を始める涼太郎くん。知らない人見たらあのアルファベットたち何の呪文だって感じだよね〜3択問題の時説明するように健太くんに言われてたの笑った。もしかしたら突っ込まれてたのは番組名の方かもしれない。笑いすぎて記憶曖昧。
・啓太さんのやりたい烏野のキャラの時、「え、どの学校ですか?」とか言い出す涼太郎くん。話聞いて!笑。そして「ん〜俺は西谷っすかねー」な涼太郎くんに「でっか!」「おま、それは、背中護れるわ〜」なの面白すぎたし、ヒントは?ヒントかあ……と言いつつボケェボケェの連呼が始まってほんとほんと!と笑ってしまった。どうも笑い上戸です。あと確か菅原もいいなあって言っていた気がする。
・啓「これね、知らない人に向かって言ったら超失礼だからね」との前置きが「最近は慣れて普通に返事するけど」の後に「確かに超失礼っすよね」な涼太郎くんに一体どんな呼び方してるんだと頭を抱えた。し、正解発表の時も頭を抱えた。

14時過ぎぐらいにホテル到着したのかな。そのまま大きい会場へ。朝食会場と同じ所で、テーブルがたくさん並んでて座る感じ。大きな荷物は会場の外に並べて入場。ここでホテルの部屋番号が判明。お部屋は後から分かったんだけど1人参加の人はなるべく推しが同じで(申し込み時に記入していた)歳もなるべく近くして下さっていたらしい。ありがたや〜私の部屋は5人部屋でした。テーブルは号車ごと、且つ座席順に座ったかな。座ってほっと一息つくと、まのめさん登場!始まる前に柱で見えにくい席の方はずれてもらって構いません。後ろの方空いてるので立ち見にはなってしまいますが移動しても大丈夫です!疲れたら椅子に戻ってね、なんて話があって、自由だし優しい世界すぎない!?と1人びっくりしていた。俳優さんのツアーってこんなに優しくて手厚いものなの!?今回がたまたま????そして「スターティングオーダーを発表します!」と同時に音楽スタート!めっちゃびっくりした!楽しすぎる!そして即3人入ってくるのかと思いきや、まのめさん含めスタッフさん、ガイドさん、運営さん、ホテルの方などの紹介から入って、改めてこういう方々に支えられてツアーは成り立つんだよなあと思った。感謝です。そして三太登場!もうこの辺から記憶が曖昧。かっこいいと可愛いの大渋滞でツッコミも処理能力も追い付きません。啓太さん涼太郎くん健太くんの順だった……?健太くんが丁度真後ろを走り抜けていったのはよく覚えている。めっちゃ速かった。「走ったらめっちゃ膝痛い」と言い出す涼太郎くん。1番若いからね!?まあ、ハイステ後だからまだまだ身体に影響出てる時期だよね。ここのマイクが多分接触あまり良くなかったのか時折途切れる。からかぽこぽこマイクの所叩いている涼太郎くんに目がいく。多分私の推しカメラはこの時からオンになっていた。まのめさんから「健太くんと涼太郎は去年も一緒だったから扱いは覚えたんですけど、田中啓太くんは初めましてなんでまだまだ分からないですね〜」なんてお話も。おふざけする3人につっこむんじゃなくて放置するスタイルでした 笑。ある程度ふざけた所で「あ、もういいですか」「あ、はい」みたいな。面白かったです笑。
挨拶後、三太クイズの正解発表!まさか本人たちの口から正解発表されると思ってなくてびっくりした。しかもなるべく問題出した順に答えてくれる。こんなはっぴーなことあっていいの?笑いすぎて所々答え覚えてない。掛け合いで面白かった所とおおって思った情報を少し。

・「俺、靴は箱に入れたまま重ねてるんですよ」と健太くん!上まで積み重ねてあってブレーカーの辺りまであるから上の方の靴取ると時々ブレーカーが落ちるらしい。絶対積み上げすぎだってそれ。そして何箱ぐらいあるんですか?というまのめさんの質問に「20ぐらいじゃないですか」と返す涼太郎くん。何で先に君が答えるの!結局思い浮かべながら数えていた健太くんが「30かなあ」と。「行くたび増えるんすよ」と涼太郎くんからの情報が。「スニーカーとか革靴とか……いろいろありますね」と健太くんが言ってたなあ。
・健太くんのお部屋に飾ってある観葉植物の名前は日向。「絶対俺の名前書いた人いるやろ!!!!!!」な涼太郎くんと「何でお前の名前つけるんだよ!おかしいだろ!りょうたろうお水だぞ〜って!!!!」な健太くんとの掛け合いに吹いた。この時に話しかけると成長する、みたいなお話もあって「植物って人間と逆じゃないすか。だから話す時の息で成長するんじゃないですか?二酸化炭素吸って」な涼太郎くんの発想にびっくりした……なるほど……その考え方はなかった……「じゃあ俺次から息吹きかけるわ」な健太くんでした
・じゃんけんで相手が出すのが分かる日がある!と言い出した涼太郎くん。「結構強いんすよ、俺」と言いつつ「ただし、これ(相手も)分かってやるとできないことが多い」とも。3号車の前の方の方が選ばれてじゃんけんしていた。あいこで「1発で勝てないと無理」って言って即試合終了していたなあ
・聞き間違いが酷い涼太郎くん。「誰の子」を「ドラゴン」に聞き間違えたらしい。もう爆笑してその後どんな話していたかよく覚えていない。健太くんが「涼太郎の聞き間違い酷すぎて、最近メモに残すようにしてるんですよ」って言ってたのでいつの日か書籍販売して欲しい。買う。
・涼太郎くんが最近呼んでくる啓太さんへの失礼な呼び方は?に対する正解発表の時、「涼太郎が答えればいいじゃん」って言われて、丁度近くに涼太郎くんがいたんだけど「ねえ、ねえ、ねえ、」と啓太さんに寄っていってとてもいい笑顔で「じじい」と。この後も時折呼ばれるじじい。しかも健太くんも一緒に呼んでる笑。「初演の時、猪野広樹くんが啓太くんのことを「じじい」って呼んでたんすよ。その時広樹くん22で。俺も今22だからそういうことかなって」に「どういうことだよ!!!!」なツッコミ多数だったけど、多分そういうお年頃だよって話だったのかなあと勝手な解釈。じじいに対抗して「クソガキ」な啓太さんでした。仲良しだから出来ることだよなあ
・啓太さんがタンクトップの時に健太くんと涼太郎くんで「生乳出す!」という悪戯をしていたらしく、どこの小学生だよと頭を抱えた。稽古場でもやっていたそうで「健太くん見て見て〜!」とかやっていたらしい。何をしているんだ 笑

正解発表中、席の間をぐるぐる歩き回る三太たち。途中で端の方に置いたあった子ども用椅子にちょこんと座る健太くん(割と序盤の方かな)。とそれを見て隣の子ども用椅子に腰掛ける涼太郎くん。可愛かったです。それを見る啓太さんが本当にお父さんだった。答えをまのめさんの所に確認しに行ったりするからまのめさんの所に集まっちゃって、その度に「はーい散って散って」とまのめさんに言われていた。「はい、あっち行ってきて」とか結構言われていたような。途中1列で歩いてたんだけど丁度答え覚えてないゾーンだったらしくて1人ずつ離脱していくの面白すぎた。結局最後前の方で話してるし笑
それから表彰。結局上位4位まで景品だったかな。三太さんから手渡しプレゼント。「ハイステ期間中に地方で買ってきたお土産です!」と三太さん自ら選んで手渡ししていた。その後「皆さんにもお土産がありますので三太クロースの御三方から受け取ってくださいね!」と出入口でポストカードと巾着の手渡しが……!え、嘘でしょ……会って1時間も経ってないのにお土産手渡しですってよ……号車ごとに呼ばれて並んで受け取ってきたんだけど3人のうち誰から手渡しされるかはお楽しみ!と聞いて並んでいると何故かスタッフさんと一緒に健太くん啓太さんにポストカードと巾着を渡している涼太郎くん。そっちに渡す係かい!(笑)と思ったら私のちょっと前から詰まり出して、何だかよく分からないまま涼太郎くんから手渡された。え?「あ、はい、どうぞ」みたいな感じで手渡されて超びっくり。涼太郎くんが品出し係みたいになっていたから私は隣にいる健太くんから貰う心積りでいたんだ……びっくりしすぎて顔もほぼ見れず「ありがとうございます」だけ言って逃走した。この時から私の逃走は始まっていた。
確かこの時のお出迎えトークからだったと思うんだけど、「白布ぅ!!!!」「トスが、短い……!」「そろり、そろり、そろり……」というおふざけが始まり、結構な頻度でやっていた。夜もやってたなあ〜

お部屋は小坂推し、初対面が5人集まったお部屋でした〜!ホテル目の前にコンビニがあるけど22時までだからね〜気をつけてね〜と繰り返し言われていたので自己紹介もそこそこに?コンビニへ繰り出し、帰ってきてお部屋飾ろうか〜なんて話をしていると何だか廊下が騒がしい。なんだろうね〜なんてのんびり扉を開けるとそこには三太が。健太くんは警察にも怪盗にも変身するし、涼太郎くんはジオウのベルト(絶対あれ子ども用だって)しているしまのめさんが先導しているし啓太さんは頭に赤いハチマキまいてるし、本当にツッコミ満載でキャパオーバーして固まりました。いや自由時間と聞いていたから本当にびっくりしたんだよ……自由時間とは……?「昇竜拳!」と撃ち込んでいく啓太さんと固まる我々。「健太くん、怪盗チェンジ!」な涼太郎くんと、手間取りながらセットする健太くん。そして撃ち始めた健太くんと部屋から顔出してキャーキャーしている皆様。遂には「倒れろよーもー!」と言いながら各部屋に向かって健太くんが銃を撃ち始めましたウケる。 そして「向こうに敵がいるぞ!」みたいなまのめさんの言葉に走っていく健太くん啓太さん「膝痛くて走れないんだって」な涼太郎くん。去っていくのを見届け、扉を閉めて「何が起きたの?」「今の現実……?」なんて話しながら部屋の中へ。そして突然鳴り響くピンポン。しかも超連打。「はーい」と返事はしたものの出るのに手間取り、出るまで時間かかった気がする。その間も続くピンポン連打。扉を開けると健太くんに撃ち込まれ啓太さんにも波動砲をされそのまま去っていく三太さん。後から周りの部屋の方から聞いたのだけれど最初はまのめさんが連打して次に健太くんが連打。「出てこねぇなあ!もー!」と言われていたらしい。出るの遅くなってごめんなさい!笑 「国際警察の名において!実力を行使する!」と健太くんが叫びながら4階を去っていきました……選ばれし部屋だよーーーと後から言われた……めちゃびっくり……自由時間とは……?玄関先にずっと居た方がいい……?寝ずの番……?なんて話をしながらお部屋訪問の準備を開始すると突然鳴り響く館内放送の音。「ぴぃんぽぉんぱぁんぽぉん!」完全に健太くん。おふざけしてるのが分かるほど健太くん。「東館……東館であってるっけ……?まあいいや先程の襲撃お楽しみいただけたでしょうか」「きちぃきちぃ」「只今ライダーベルトがキツくて苦しんでおります」「腕が……腕が……」「昇竜拳の撃ちすぎで腕を痛めております」バキューン(VSチェンジャーの音)「撃ってみました。それでは皆様ここからが本当の自由時間となります。どうぞお寛ぎ下さい。ぴぃんぽぉんぱぁんぽぉん」今までのは自由時間じゃなかったんかい!という渾身のツッコミが部屋中が響き渡ったのは当然のことだと思う。きっと他の部屋でもなっていたと私信じてる。にしても廊下で銃撃戦に続き、ピンポン連打、館内放送ジャックというやりたい放題の三太たち。とんだ三太クロースだな!おい!笑 とても楽しかったです!今度こそ本格的にお部屋の飾り付け……せっせと折り紙で丸を作りました……小学生以来では……?

18時から夕飯!その前に抽選会!ということで夕飯&トークショーの席を決めるくじ引きを……まあ、はい、後ろの方でした。くじ運はね、よくないんだ……そもそも徳積んでない人だから旅行が当たった時点で運は使い果たしている。でも結局トーク中はあちこち歩いてくれるので全然後ろとか関係なかったなあ……ありがとう三太。ありがとう運営。テーブルには烏龍茶と黒い塊と角煮が。まのめさん考案メニューって言ってた。「烏野なので黒の……まあ唐揚げと。○○だから角煮です(忘れた)」みたいな話をしていて一応絡めて下さったらしい。後ろに料理があるから料理から遠いテーブルの方達最初に食べれるようにという配慮だったそうな。夕食前に乾杯ということで三太登場。三太の音頭で乾杯した。涼太郎くんだったような……?今回結構「やってみろよ」の健太くん啓太さんに推されて涼太郎くんがちょこちょこいろいろやっていた。「テーブル回りましょ」みたいなまのめさんの言葉により、テーブルの間をすいすい1列で(笑)歩いていく三太たち。料理の方を見て「わー寿司ある寿司!」と何故かお寿司にめっちゃ反応してた。「うまそ……」な涼太郎くんの呟きちゃんと聞こえてます(完全にマイク入ってた)。三太が退場してからご飯!信州そば……結局滞在中3食とも食べてたなあ……お蕎麦すき……
トークの前にお手洗い……とすぐ近くのお手洗から出てくると数メートル先から足長い人が歩いてくるのが見える。基本の目線が低めなので最初見える範囲が足で「ん?」と顔を上げたらすぐ近くに涼太郎くんがいて後ろに健太くんと啓太さんも見えて一瞬固まった後に全力で逃走した。表情も服装も確認できぬまま逃げた。同じテーブルの人にびっくりされるレベルで逃走してきた。いや、歩いてると思わないじゃん……?後から多々目撃例が挙がっていて普通に歩き回ってたんだなあと……某バンドさんの旅行では絶対に会わないように設定されてたからめちゃびっくりした。「えーー!?何着てた!?」と聞かれて「くろ……だったような……?3人とも黒っぽかった気が……」しか言えないあたり本当に見れてなかった。そんな余裕なかった。擦れ違うと声掛けてもらった〜なんて話も聞いたけど全力疾走したので多分声掛けられてないはず……というかこれで声掛けて頂いてたら申し訳なさがすぎる……

ファンミーティング開始!が19時からだったかな。まのめさん作の映像と共に出てくる三太さん。ハイキュー絡めてあってとても素敵でどこかで公開して欲しい!言い値で買う!と思うぐらい素敵だったんだけど、「著作権等に引っかかるので……撮影もSNSも控えて下さい」だそうです。ばりばり引っ掛かるわあれ……でも本当に泣きそうになるぐらい良かったんだ……ありがとうまのめさん。映像に合わせての登場は打ち合わせはしていたものの練習はしていなかったらしく。「さすがですね!」とまのめさんが言っていた。あれがぶっつけ本番だなんて誰が思うよ……このファンミーティングちゃんと名前が付けられていたんですよ……でもね思い出せないの。"友"って漢字が入っていたのは覚えているんだけど……鳥頭では覚えていられなかった……このファンミーティングが盛り沢山で2時間ほどお話して頂きました〜!
最初にスタッフさんが今までのポスター全部持ってきてステージ上に飾って下さって壮観だったんだけど1人端の方にカオナシが。健太くんが「つっこまねぇからな!変なやついるけど絶対つっこまねぇからな!!!!」と言ってたけれどその時点でつっこんでいるのでは……?笑。 初演から順にポスター見つつ思い出トーク。話している間その作品のオープニン!の曲流れてるの本当に涙腺に来た……好きな曲たくさん……この曲たちと一緒に歩んできたんだよな……「(ポスター)借りてきました!」と言っていたのでこの日のためだけに出して並べて下さったらしい。ありがとうございます……その並んだ所を写真撮りたかった……

○初演
全然思い出せない……な三太さん。とにかく大変だったと。初めて集まった仲間で初めての舞台なキャストもいる中で新しい演劇を作るのってとても大変だったと、もう何が大変なのかも上げられない程、大変だったんだろうなってことは伝わってきた。そんな中で「初日の1幕終わって休憩に入った時の客席のざわめきをめちゃくちゃ覚えてる」と健太くん。
健太くん「受け入れてもらえるか不安で。俺達は俺たちの選んだ最高の物を作ってきたけれど、それがお客さんにも最高かは分からないじゃないですか」
啓太さん「映像とちゃんと合わせたのも劇場入りした本番2日前で。ウォーリーさんには見えていたんだろうけど、「ここでこうして(トスの動き)」って言われてもこれどうなるんだろうって」
涼太郎くん「俺は初めての舞台だったのでこれ(八百屋舞台)が普通なのかと思ってました」
健太くん「いやいやいやいや。全部あれだったらキツいわ!」
そこから何故かオーディション時の話へ。頂の打上げの時に流して大爆笑したそうな。当時バレー経験者が啓太さんと遊馬くんしかいなくて、ボールをあるように見せるのが出来てなかったらしい。涼太郎くんの日向と初めて会って「君たちが初日から問題起こしたっていう1年生?」の台詞の時、ボールが完全に落ちてるでしょ、な手の位置だったと大爆笑していた。啓太さんも涼太郎くんも健太くんがいたのはよく覚えているそうで「あーそうなのね、もう決まりなのね」と涼太郎くんは思ったらしい。そしてオーディション会場も「須賀健太がいる……」とざわざわ……その中で塩さんが「我愛羅見ました!かっこよかったっす!」と声をかけたらしい。顔合わせの時かも?どちらにせよ塩さんかっこいい……と思いました。当時塩さん金髪だったとか。健太くんは「俺、落ちたな、と。日向役が1番多くて、俺以外みんな声高かったし」と思っていたそうな。オーディション会場は金髪たくさんいた!という話から「俺の目の前歩いてたの成大とジャスティンと一馬だったんだけど3人とも金髪で。ダンサーさんかなと思った」と啓太さんがオーディション会場に向かう途中で3人に出会っていたことを告白。健太くんの「後のシカクである」にめっちゃ笑った。そうね、そうだね!そして啓太さんはオーディションで1人バレーボールをしたらしい。ということで壇上でやって下さったんだけど「(最後ボール取れずに終わって悔しがっているから)それ負けてんじゃん!」な健太くんに対して「いた!それやってた人いたわ!え、あれ啓太くん!?」な涼太郎くん。3年半越し?の発覚‪wしかも卒業もした後のこの場で発覚かい‪w「うそぉ……まじか……」な涼太郎くん面白かったです 笑。
そしてこの頃の一馬くんは地毛だった、という話からカツラ被らないのにカツラ合わせに行った啓太さんの話が。「そして本番は?」「被ってないです。1回も被ってない。全部地毛です」な啓太さんに爆笑した。そうか〜カツラ合わせなんてあったのな……あと全員で集まってビジュアル撮影する前に個々で撮っていたそうで、涼太郎くんの後に健太くんの撮影だったみたいで、「わー須賀健太くんがいる!」って思っていたそうな。あと健太くんの後に啓太さんだったらしい。「だから俺多分啓太くんとあったの全員でのビジュアル撮影が初だと思います!」からのオーディションで実は見ていた事件に繋がってた気がする。
稽古前にバレー練習していたのもこの時。勝者と敗者辺りになるとバレーやってなかったなんてお話も。涼太郎くんがめっちゃタッチネットするから「んーーー!」と漫画みたいな地団駄踏んでいたそうな。可愛い。

○再演、頂の景色
健太くん「即再演ね!烏野は1人だけキャストが変わっちゃって……秋沢健太朗って言うんですけど……まじで濃い!!!!今だから言えるけど健ちゃん……俺らも健ちゃんも大変だった!」と。そういえば健ちゃんが新しい澤村大地を作る!って言って揉めかけたとかそんな話があったような……ソースは忘れた……「ほら、前人がこういう、包容力たっぷりだったじゃん?」「沢山話し合って。ご飯にも行って。」「健ちゃんにとってはめっちゃくちゃ大変だったと思う。台詞も覚えなきゃいけない、動きも覚えなきゃいけない、そんな中で俺たちにあーだこーだ言われて。」みたいな話を健太くんが遠くを見ながら話していて、本当に大変な中作り上げていったんだろうなと。「俺言われたことあるんだけど。「俺がKTの1番のファンだからね!だって誰よりもKTの動きを1番見てるからね!」って」という啓太さんからのほっこりエピソードもあった。そして突如悪くなるマイクの接触 笑。「健ちゃんだ」「絶対健ちゃんの仕業だって」とざわざわ。最初はあれだったかもしれないけど今では愛されキャラだなあと改めて思いました。健ちゃんの大地さんも大好きだったよ。
ライブカメラ導入も確かこの時でしたよね」とまのめさんから。初演の時後ろの映像は稽古期間中に撮っていたから本番やっていると1か月前の自分に合わせなきゃいけなくなる。台詞も流していたから口パクになってしまってどうしてもしっくりこなかった。毎回進化していっているし、「あ、今日はここゆっくり言いたいな」とか「この場面早口の方がいい雰囲気になるな」とか会場やお客さんの様子に合わせて変えたいのに変えられないジレンマがあったらしい。それがなくなるのはとても嬉しかったしやりやすいと思ったけれど、遠くから映してるから少しのズレで映らなくなってしまうのがすごく大変で、と健太くんが「ここで映るのが、これぐらい下がったりこれぐらい横にいくと見切れる」と実演して下さった〜!ありがたや。疲れているとどうしても体が下がっていくけれど下がると入らないんだよな〜!走る姿勢とか上半身上がっちゃって見切れそうになるとか〜と健太くんと涼太郎くんで盛り上がっているのを啓太さんがうんうん、って優しく見守っていてパパだった。

○烏野、復活
「この撮影よく覚えてる」と健太くん。あのゴミ山に使った小道具たちはウォーリーさんがホームセンターで買ってきたらしい。「突然稽古場にウォーリーさんがゴミ抱えたスタッフさん率いてきて」とお話してたのは健太くんかな。「事前に何も聞かずに公演見に行ってめっちゃびっくりしたんすよ」な啓太さん。お金かかってるな〜と思ったらしい笑。涼太郎くんが「持って捌けていく導線めっちゃ大変でしたよね!」と若干興奮気味に健太くんに振るも「いや、俺ずっと舞台上にいるから。走ってっから影山と」「あっ!そっか…めっちゃ大変でした」って言ってた。確かにあれだけのもの誰が持っていくか、 どこから持っていくか、どう持っていくか大変だよなあ……初めて見た時びっくりしたのを思い出した。舞台上から物を捌けるって大変なんだよ……
まのめさん「ここから烏野以外の3校が登場しましたね」
健太くん「このタイミングで彼らが出てくれて、演劇ハイキューとしては間口が広がっていったなと思いました。別にここで終わるつもりはなかったんですけど、新しい学校が出てきたことでこれからも続いていくんだなって。そう思わせてくれましたね」
涼太郎くん「再演で音駒のこれ(腕ゆらゆらの振り)増えたじゃないですか。すごく綺麗だったからどれだけ上手いんだろうと思って。そしたら下手で 笑」
健太くん「あれ、すごい難しいんだよね!でも彼らすごい練習して本番には完成させて」
なんて音駒の話もあれば
まのめさん「伊達工戦が僕は好きで。ラップかっこよくて!」
健太くん「伊達工のラップは男性から人気で」
涼太郎くん「父からも伊達工戦好きって言われました!」
健太くん「達成とかラップで超テンション上がってたもん」
と伊達工戦の話もあり。他校の話がぽろぽろ出始めたのがここかなあ……あとは常波のお話。常波出る出ない問題で健太くんが、ハイキューの根幹となる物語だから絶対に出しましょうって言って下さったお話もしていた。啓太さんには初演の時から、もし続くなら絶対に常波は出て欲しいと話していたそうで。「結構頑なだな、俺」と苦笑する健太くんだった。本当にこれは感謝しかなくてこのお礼のためだけにお手紙書いたなあ……
どうやらここから一馬くんはカツラになったとか……?かつらチェックにみんなでポスターに近付いて確認してた

○勝者と敗者
「この頃からみんなバレー上手くなったなって思った」啓太さん。経験者だもんな……床にLEDが付いたのもここから!啓太さん「お金かかってるなあ」健太くん「金のことを言うなあ!」なんてやりとりもあったけどあのぴかーってなるのびっくりしたしかっこよかったんだよなあ……涼太郎くんが「いろいろやったけど勝者と敗者のオープニングが一番好きかもしれないです。かっこよくて」と。オケ風でかっこいいですよね〜なまのめさんから「俺びっくりしたんすけど」の涼太郎くんの前置き。それぞれ楽器が当てはめられていて、自分たちで選ぶんじゃなくて既に台本に楽器が指定されていたそうで、涼太郎くんはキーボードと書かれていたらしい。「俺昔ピアノ習ってて、言ったことないのになあと思って。それでウォーリーさんに「知ってたんですか!?」って聞いたら「知らなかった」って言われて。たまたまだったらしいっす。凄くないですか!?」と。偶然だったのねー!そして私あれ最初キーボードじゃなくてVib.だと思ってた……健太くんはボーカルだったはずだけど「なんか賑やかしみたいになってて。俺がボーカルだったってみんな知ってるのかな……」「あれ?稽古の途中から賑やかしになったんじゃなかったですっけ?」なんて会話があった。
最後のバンジーはやっぱりキツかったそうで2回ほど意識が飛んだらしい。
啓太さん「本当のバレーの試合やるより疲れるだろうなと思って見てた」
健太くん「ワイドブロードの時バンジーつけて三角描くように走るんですけど、ウォーリーさんから「ずっと走って」って言われてマジかよ……って。その後からワイドブロードは走ることになりましたね」
ウォーリーさん鬼か……いや分かりやすかったけれども。「本当のバレーの試合みたいにしたくて。3セットマッチだったから3幕にした」なんて話もあったなあ

○進化の夏
この時から烏野に影ちゃんとふっちーが参加!
「このポスター見ると分かるんですけど、本当に体育館で撮影して。この時2人には初めて会ったんですけどとにかく不安で」「2人とも全然喋らなくて」「涼太郎がね話しかけたんだけどね」「あー「お茶一緒ですね」って」「今思えば「そうですね」以外に返せないよな、めっちゃ答えに困る」と。
「役者も進化してるんだなと思った」と啓太さん。「勝者と敗者でパフォーマンスの部分を突き詰めたから、今度は演技の部分だと思っていて。これポスター見てもらうと分かるんですけど今回は演劇に力を入れるぞってことで、進化の夏のだけ"演劇"の所をオレンジで囲ってあるんです」と健太くん!帰ってから慌てて確認しました……すごいそんな所まで凝ってた……
そして月島くんの階段の所の話!最初は机で練習していたらしく「階段めっちゃ難しくて!本当に難しいんですよ!やってみたらわかると思います!やってみます!?」そんなやる機会普通ないよ!と思っていたら健太くんがちゃんとつっこんでくれた‪w「あの場面、必ず健太くんが袖で見ててくれて後で必ずいろいろ言ってくれるんです」「今日はよかったとか、今日はいまいちとか」演劇に力を入れる、と言っていたのもあったし大事な部分だからそこの話はすごくしたらしい。温泉とかご飯とか行って何回も何回も話して作った場面とお話していたのがここだったはず。「話し方のテンポとか目線とか力入れる所とか」と健太くん的にも特に力が入っていた場面だったみたい。
太陽と月の場面の所の話にもなって
健太くん「こいつめっちゃ笑うんです!」
涼太郎くん「いや、だって、今までこう、対峙することってなかったじゃないですか」
健太くん「こいつ振り向くといっつもニヤニヤしてて!」
きっと涼太郎くんとしては師匠とそうやって対になれること嬉しかったんだろうなあ
進化の夏の最後で日向が全校の振り混ぜて踊る場面は「自分で振りつけてみて」から生まれたらしい!「ここのカウント自由にやってみてって言われて。いろんな学校を取り入れて進化していく烏野、と思ってあの振りを作ったら採用になって、そのまま烏野の振りとしても使われることになって、ね」と。わーーいいこと聞いた!

○はじまりの巨人
まのめさん「常善寺のアクロバット凄かったですよね!」から実はあれでも最初やってたのよりアクロバット半分減らしていたことが判明!「見てるこっちが怖くて。公演中に怪我するのが1番まずいから」ということだったけど半分に減らしてあの量ってどれだけ最初凄かったんだろう……アクロバット用と思われるトランポリン付きの舞台すごく覚えてるなあ……時々誰かがぴょんぴょんして遊んでたやつ……「それに比べて和久南はなんというか地味、ですよね」というまのめさんの言葉に「和久南めっちゃこれ(ダンスの振り)練習してましたよね。健太くんも踊ってましたし」な涼太郎くん。和久南練習凄かったしずっと一緒にいたって言ってたもんなあ……まさにチーム!な感じだったって。烏野は一緒にいると喧嘩するから。良くも悪くも遠慮がなくて「こうしたらいい!」「絶対難しいって!」「やるだけやってみればいいじゃん!」みたいなやりとりもよくあって。でもみんな間違ってたらすぐ謝れるし引き摺らないからサバサバしててやりやすかった。この頃から最後を見据えて動き始めていたから烏野が残って練習する日が出てきた、なんてお話があった気がする。段々最近のインタとか混ざってきてる気がするけど許して。健太くんが「あれ(和久南のダンス)は踊りたくなっちゃうだろ!」って言ってたなあ……あと原作やアニメだとこの2試合とも青城戦とかを考えたら危なげなく勝っているけれど、舞台だったらそうじゃないだろ、と思って「舞台ではこういうのもいいだろ」とあの構成になったような話をしていた。個人的にはあの2戦は山口くんと縁下くんの転機という感じで大好きだったので掘り下げてくれて嬉しかったんだ……ありがとうハイステ……

○最強の場所
「終わってまだ1週間!?」「嘘だもう3ヶ月ぐらい経ってるって!」な最強の場所。「大千秋楽観た人〜?」「劇場で観た人〜?」「ライブビューイングで観た人〜?」から「小坂フェードアウト観た人たくさんいるじゃん‪w」な話が出て、その呼び名!皆様ご存知だったのね‪wいや、本人たち知ってると思わないじゃんその呼び方で。「俺も見たかったな〜」な涼太郎くんに爆笑しました。本人たちが笑い話にしてくれたのでちょっと乗り越えられました。前日にYouTubeにアップして下さったのも大きかったけど。健太くんが「もう言っていい?終わったからいいよね!?これね、めーーーっちゃキツかった!本当に辛かった」啓太さん「普通にバレーの試合するより辛かったんじゃないかと思う」という言葉に「白鳥沢戦の最後とか皆さん走りっぱなしでしたもんね」のまのめさん。見てるこっちも苦しかったんだよな……健太くん「本当のバレーの試合の5セット目って1点入る度にお祭り状態になるらしいんです。そんな感じでやっていました」啓太さん「台詞に「足が、動かない」ってあるんですけど本当に疲れて足が動かなくて。だから台詞としてじゃなくて本当に「足が……うごかない……いたい……」って言ってましたね」健太くん「俺もその日痛い方の足を前に出して「動け……!」って叩いてました」そうなの!時々足逆であれ?と思ってたの〜!そうだったのね……
健太くん「(涼太郎くん見ながら)お前はいいよな!いいとこ取りしやがって!何が「はぁはぁはぁ……出血は止まりました」だよ!」
涼太郎くん「いや、俺もずっと裏で待機してましたよ!!」
健太くん「待機じゃねぇか!!!!」
のやりとりに吹いた。めっちゃ笑った。5セット目の最後の方走ってる場面はマイクも切って生の音でやってたというから驚き……キュッとか息遣いとか生だったんだって……だから場所によって聞こえ方違かったんだ……
あと鷲匠先生のことをミニ鍛治と呼んでいて。「鍛治くん大好きで」な健太くんが進化の夏辺りから、もし出すなら高校時代の鷲匠先生やらせて下さい!と言い続けていたらしい。実際は劇団内オーディションで勝ち取ったみたい(涼太郎くん談)。本当は田代もやりたかったけどスタッフさんに「本当に休む時間なくなるからやめて」と止められ、それでも諦めきれなかったようで1回挑戦。結局早着替えが間に合わないという理由で諦めた。
青城戦は3年間一緒に作ってきた仲だったから、話さなくても何となく分かるというか3年間の集大成にしてやろうみたいな雰囲気あって。という話もしていた気がする。青城戦については「客を置いてけ!」っていうウォーリーさんからの指示があったそうで「体感早かったですか?」にみんなうんうん頷いていて早く感じたの私だけじゃなかったんだなあと。「じゃあ正解だったんだ」の涼太郎くんの声が忘れられません。そうだよね、やってる時何が正解か分かんないしお客さんから直接聞く機会ってあんまりないもんね。
あと、ありけんさんが最終日のマチネ後に「次でおしまいですね!」とにこにこして話して回っていたそうで、考えないようにしている烏野メンバーに言って回っていたということがここで判明‪w塩さんに「お前が言うな!!!!」といつもの調子で言われていたとか。ありけんさんも愛されキャラだよなあー
「月島がコート内で試合を終えたのって白鳥沢戦が初めてで」って話も涼太郎くんしてくれてた。そうなの、ずっと外から月島くんは試合の終わりを見ていてこれが烏野入ってから公式戦では初めてだったはず。「俺も月島も初めての経験。一緒に感じることが出来て良かった」みたいなお話をしていた。
それからカテコのお話。前日にYouTubeに上がったこともあり「涼太郎の見て笑っちゃった」な健太くん。「全世界がそうなると思った通りに出てきたじゃん」に笑ってしまった。その前の海里くんが結構しっかりお話して行ったのもあって涼太郎くんが出てきた時微笑ましくなったんだよな。一馬くんがニーから手紙を出すと思わなかったとかピンスポに入ってきたジャスがキリストにしか見えないとか。その中でも「ふっちーが泣くと思わなかった」と。裏では時間ないよ!結構やばい!と言われていたそうで「そんな急かされても!この人数いるんだからさあーーー!」と言って出て行ったはずのふっちーが泣き出したことにびっくりだったらしい。「俺も絶対泣かないと思ったのにさあ」な涼太郎くん。「いや、お前もうドシャットの所で泣いてたじゃん」とツッコまれ、「俺あれ言えなかったですもん。日向翔陽この物語の主人公」って話をしていたら啓太さんに「あれは健太が悪い!」って言われてた 笑。そうだね、健太くん大千秋楽のその場面泣きながら一人一人の顔見つめてたもんね。
最強の場所については1週間前までしていたこともあってなかなか話が尽きない三太。

ではここで質問コーナー!と挙手制でハイステに関する質問コーナーが開かれました!質問コーナー中はぐるぐる席を回って下さって、「俺たちがマイク渡しに行けばいいんじゃない?」と三太さんたち自らマイク渡しに。近くに質問者の方がいて啓太さんがめっちゃ近くて見ては逸らすを繰り返していた……足とか腕とか筋肉すごかったです……

○最強の場所の青城戦始まる前に大地さんが一人一人名前を呼んで立たせていく場面(勝者と敗者の最後の場面)はなぜ出来たのか。順番とか。起こし方とかの決まりは何?→勝者と敗者、そのまま。やるにあたってみんなで勝者と敗者の最後を何度も何度も見直した。という話の時に「あそこいっつも不思議なんですけど、体は自然とあの時のこと覚えているみたいで涙も出てくるしすごい苦しいんですよ」って健太くん話してて、だからきっとこっちまで勝者と敗者思い出して涙出てたんだなあと思った。まさか序盤で泣くと思ってなかったもん。

○月島くんが牛島くんのスパイクを止めた場面で「よっしゃー」と叫ぶ時と叫ばない時の違いは?→原作では叫んでるか叫んでいないか分からない。口を閉じているけど。たくさん相談して、ウォーリーさんは叫ばないのもいいんじゃないか、叫んでもいいし、って言われて。俺が3年半やってきた、俺の今までの月島でやりたかった。だから叫ぶか叫ばないかは決めてなくて、その時のその気持ちで叫んだり叫ばなかったりしてた。意識はしてなかったですね。

○最強の場所の青城戦。月島くんと山口くんのシーンについて→健太くん「3年やっていたからできたことだよね。あと盾と槍!物理か〜と思ったけどアリだったね」涼太郎くん「そうっすね」健太くん「山口なんかは特にカッコいいよね。海里めっちゃ練習してた。やっぱり背負ってたんだと思います。」あれかっこよかったもんなあ2人だから背負えた物語だなって思えたしあの2人で観れて本当に嬉しかったんだ

○最強の場所の「日向翔陽この物語の主人公」の場面について。→健太くん「ちょっと待って。これ言っていいのか分かんない」と3人でちょっと会議。そういえば月島くんと山口くんのシーンの話の時も一瞬会議してたかも。「俺、この場面最初いらないと思っていて。卒業くさいし試合に関係ないし。納得してなかったんですよ。でも最後の方はご褒美っていうか好きになって幸せな気持ちになってた。あとウォーリーさんには動かないで欲しいって言われたんですけど頑なに動き続けてた。みんなのこと見たかったし動かないと泣きそうだったし」涼太郎くん「泣かせようとしてたんじゃないですか」健太くん「最悪だな!」と。本当にあの場面に何度涙したことか……

○最強の場所で木兎さんの「それがお前がバレーにハマる瞬間だ」という台詞を日向くんというか健太くんが言っていたのは何故ですか→健太くん「これもいろいろあって。最初早着替えして木兎として出てくるっていう案もあったんですけどすぐ却下になりました 笑」涼太郎くん「俺的にはありがたかったです。あそこで録音はちょっと」健太くん「映像をそのまま流すっていう選択肢は全編通してなくて。映像使っても絶対に声は生で当てるってやってたので。で、この場面言うなら日向かなあって。」とこれ聞いて初めて日向が選ばれた訳を理解して。あの日第3体育館で一緒にやってて聞いた可能性があるのって烏野なら日向だけなんだよ……鳥肌立ちました……察し悪いマンでごめんな。「でも良かったです。涼太郎の目を見て言えて」の健太くんに「涼太郎も健太で良かったって言ってたよな」とバラす啓太さんと「え、言いましたっけ?」な涼太郎くん。「あそこ不思議でね、木兎が入ってくるんですよ。日向があり、木兎があり、日向を通した木兎があり……って感じで」とも話していたなあ

そして、サプライズ決行!思っていた以上に急でわたわたしてしまった笑。まのめさんの「バレーボール、排球」の言葉に続いて「コート中央のネットを挟んで……」と郡ゼリを。ぶっつけ本番だったけどタイミングもバッチリで「球技である!」でオレンジに染まる会場。後ろの方から見てたんですけどすごく綺麗で、健太くん涼太郎くん啓太さん、3人に感謝の念を伝えつつ泣かせるつもりでいたのに、自分が泣くという結果に。とっても綺麗だったの。壇上から見たらもっと綺麗だったって信じてるね。三太さんたちも「うわあ」「まじか」って言いながら見渡していて。ありがとうと大好きでしたは伝わったのかな。
スタッフさんがケーキを持ってきてくれて、7作品ということでろうそくは7本。3人で一緒に消していました。この辺泣いててめっちゃ曖昧。まのめさんに促されて涼太郎くん、啓太さん、健太くんの順で一言ずつお話。涼太郎くんの「離れないで下さい。月島、頑張ったんで」と健太くんの「演劇の神様っているんだなと思いました」が忘れられない。健太くん膝に痛みを抱えていたらしいんだけどその日のその3時間10分だけは痛みを感じなかった、と。後からケーキが会場出入口に飾られてた。スタッフさんケーキまで準備ありがとうございます……!私たちの感謝をたくさん形にして下さったの本当に感謝しかない……

感動冷めやらぬままにプレゼント抽選会!私物と買ってきたクリスマスプレゼントという言葉にざわめきだす会場。主に目線は涼太郎くんに。「大丈夫です!今回は大丈夫です。俺が保証します」の健太くんに何人か胸をなで下ろしていた。し発表されて超ほっとした。「私物ってことは世界に一つしかないってことですから!」な涼太郎くんにほっこりした話。プレゼント内容はちょっと内緒で。写真載せるのは……?の質問の時にちょっと……って話していたので内容も念の為伏せておきます。

プレゼント抽選会後に一旦締めの言葉を、ということで「俺いっつもしてるからさ、たまには涼太郎しよ」という健太くんの一言で涼太郎くんがすることに。涼太郎くんが話し始めると見守りつつ下がっていく健太くんと啓太さん。そしてまのめさんもちょっとずつ袖の方へ……「ちょっと!ちゃんと見てて下さい!師匠!と……師匠……?」の言葉に笑った。そっか健太くん師匠だったわ。そして多分呼び名に困って啓太さんも師匠になりました!笑いすぎて挨拶内容全く覚えていない……そして三太退場して、お部屋回りの注意事項と回っていく順番が話されて解散!お部屋にプレゼントが隠してあるよ〜!も告知されてお部屋の準備とプレゼント準備と並行して探すのーーー!?!?と若干パニックになりながらお部屋に戻る。結構お部屋回り最初の方だったのでびっくりした……お部屋準備が同室の方々のお陰でほぼ終わっていたのでプレゼント準備整った人から部屋の中でプレゼント探し!「ないでしょ!」「この部屋隠し忘れたんだって!」ときゃいきゃい騒ぎながらカーテンを捲り布団を捲りあらゆる引き出しを開け「涼太郎くん隠したんだったら高いところありじゃない!?」と何故か天井を見つめ、わいわいしていたら見つかりました……近くの部屋と比べると割と早い発見だったみたいです。しかもそこさっき見た!な所から結局見つかったし。4階みんなそわそわしてて、今回貸切だから廊下出てもいいよって言われてしまったのもあり廊下に出て「あーーー近付いてくる!」とか「プレゼント見つかった?」なんて近くのお部屋の方々とお話しながら順番待ち……とりあえず私の部屋はプレゼント先に渡してお話する!しか決めてなくて来た途端にプレゼント押し付けサンタクロース姿の3人を堪能……というより話が上手くできず、最初に「この部屋小坂くん推しが集まってたんです」っていう話をしたら「おっ!じゃあ、たくさん見て!目に焼き付けて!」と健太くん啓太さんに前に押し出された涼太郎くん。はわわ、あわわしている私たちを見兼ねてか「みんな一緒に申し込んだの?友だち?」とか初対面な話をしたら「やったじゃん!友だち一気に4人増えたんだ!」とか「5人いるってことはあと2人涼太郎推し連れてきたら神龍出せるじゃん!」なんてお話してくれた〜!その間必死に頷くしか出来なかったし涼太郎くんと目が合う度逸らせず固まってたら「なんか、めっちゃ目合いますね、なんか」って言われてあわわわわってなりました……返答できなくてごめんなさい。いや、ほんと目が綺麗すぎた。あれは逸らせない。そして最後「涼太郎をよろしく〜!」と健太くん啓太さんが言いながら去っていったの本当にお父さんだった……暫くその場にへたり込み、回復してから皆とドアから廊下を覗いていると4階最後の部屋に三太たちが入った時にまのめさんから「皆さんよければ出てきてください!一緒にお見送りしましょう!」とのお誘いが。ずらーっと並んで「天童の言葉を借りると」のまのめさんの言葉に続いて「ノッてきた!!!!」と叫んできました!!「わあー」な三太さんたち、またまた「トスが短い……!」「そろりそろりそろり」って遊びながらエレベーターに乗っていきました……可愛かったかっこよかった……
お風呂行くなら今だーーー!と大慌てで大浴場へ向かい、次現場の話をしつつ温泉に浸かり、三太さんのお部屋回りが終わったことをTwitterで確認してから就寝。幸せすぎて割とすぐ寝た。

2日目!部屋の中で1番最後に起床しました……起きれなかった……珍しく朝からちゃんと化粧しました……だって前日あんなにいろんな所で出会ってしまったから低い顔面偏差値で会ってしまう可能性があるの申し訳なさ過ぎて……朝ごはん美味しかったです。がっつり食べた。めっちゃ食べた。食べすぎたことをお昼に後悔した……

お部屋に戻って4ショまで時間があったのでお部屋で「いつから観始めた〜?」「どこで落ちた〜?」なんてお話をまったり……まったりしすぎてぎりぎり移動になったのも良い思い出 笑。
4ショ〜!今回ダブルピースかハートです!とまのめさんからお話が。写真撮ったら握手があるよ!とも聞かされていたにも関わらず撮影場所に入った途端緊張で全て吹っ飛びました……「よろしくお願いします」って言いながら入ったら「よろしく!」ってにっこり笑ってくれる健太くんに良い声の啓太さんに一緒に会釈してくれた涼太郎くんでもういっぱいいっぱいになりまして。固まった私に「ポーズどうする?」と聞いてくれた健太くん。なんとか声を絞り出すと「こっちこっち」って手招きしてくださるし、もう健太くんには頭が上がりません。終わった後握手のことすっかり忘れていた私にゆっくり手を差し出して下さった健太くん。伸びてきた手に一瞬びっくりした……なんとかありがとうございましたと楽しかったですだけ声に出し、多分入って来た時からあわあわして声めっちゃ小さかったのを察してか静かに「うん」っと頷いてくれた健太くん、最後まで手を振って下さった啓太さん、めっちゃ腰曲げて声聞こうとして下さった涼太郎くん。有難いやら申し訳ないやら大パニックのまま撮影場所を後にしました……耐性ができそうにありません……今もまだあれが現実だったこと受け入れきれてないよ……?同室の方々とチェキ持ってたらまのめさんが「チェキって振らない方がいいらしいですよ〜下を温めるといいって前聞きましたよ〜」と教えて下さりまた1つ賢くなりました!そのまま待機場所で1時間程ぼーっとしたりお話したりしていると「そろそろ移動しまーす!」の掛け声が。お昼ご飯場所へ移動です!

お昼ご飯の座席は前日の夕飯と同じ!お水を汲んで着席すると三太登場!上着も着て荷物も持ってきていて。多分啓太さんと健太くんは手荷物なんだろうな、服は別なんだろうな、って荷物量だったんだけど涼太郎くんはちょっと大きめリュック1つで。あ、これに全部詰めてきたんだなって思うような。私服2日間一緒だったしね。服装に関してはどなたかが「勘違いで。って涼太郎くんが言ってて。どうやらハイキュージャージとかを着ると思っていたらしい?」みたいなことを呟いていた気がする。記憶ぽやぽやなのでごめんなさい気になったら探して下さい。


いただきますの挨拶を促された三太さん。
健太くん「食材に感謝して」
涼太郎くん「人に感謝して」
啓太さん「全部食べて?」
健太くん「夜の男になってる」
啓太さん「昼だけど夜だよ…」
健太くん「ちょっと意味わかんない」
のやりとりに吹いたし啓太さんの「全部食べて?」がいい声すぎて腰抜けそうになりました……いやあれそろそろ年齢制限かかるでしょ……前日夜あたりから夜の男担当になりつつあった啓太さんです。おとこの、いろけ……
「いただきます」は確か涼太郎くんだったかなあ

黙々と食べ、同じテーブルの方々と昨日のお部屋回りの話とかハイステの話とか、あと三太さんが食べてるのが見える席だったので観察してみたりとかしてた。テーブルの高さが足りないのかめっちゃ縮こまりながら食べる涼太郎くんが可愛かったです。あと口いっぱいに頬張っているところを見た時には崩れ落ちるかと思いました……いや普通たべるところなんて見ないじゃないですか……かわいかった……もっと近い席の方々は時々「見てないで食べろよ〜」なんて言われていた。

そして多分三太さんが食べ終わった辺りで急遽始まった質問コーナー!こっちは事前に紙に書いていたのをスタッフさんが厳選したみたい。順不同!

○昨日何時くらいに寝ましたか?
「家帰って……家じゃねえや」の涼太郎くん。「お前すぐ家って言う!」と健太くんからツッコミが入っていた。「つい家って言っちゃうんですよね。えーっとホテルに帰って。違うここホテルだから部屋だ部屋」な涼太郎くんにめちゃくちゃ笑った。気持ちは分かる。私もすぐ家って言っちゃう。
「シャワー浴びてスマブラやって、2時くらいには寝ました」に「スマブラ何使ってるんですか?」とまのめさんから。ナイス質問!涼太郎くんがサムスとスネーク、健太くんがトゥーンリンクとロイ、啓太さんがカービィだそうで啓太さんのカービィにみんな爆笑していた。「いやカービィ強いんだよ!めっちゃ強い!!!!」の健太くんに、分かる、超分かると頷いていたのは私です。吹っ飛ばされても帰って来れるカービィにいつも助けられてます。3人がひたすらスマブラしてるのを見てみたいなあ……いっそスクリーン大画面にしてやってくれ……
この時かな、「3人で夜に白布以外のネタを考えてたんすよ」と言い出していろいろやってみて「結局健太くんのが1番笑って」という前置きからの「サザエでございまーす!!!!」と叫んだ健太くん。モノマネとかじゃなくてまんま須賀健太の大声‪w「これもうただの健太くんでしょ」と大爆笑しながら話す涼太郎くんにさらに笑った。

○自分のアピールポイントは?
「足が長い……」の涼太郎くんに「いいなあ……」と呟く健太くん。健太くんは悩みつつも目で訴えると答えていてなるほどなあと。確かに健太くんの目、何か語ってること多い気がする。そして悩み続ける啓太さん。「夜でしょ」「生乳じゃん」の2人からの言葉に「せめて胸筋って言って」と苦笑しつつ「声が低い……?」と「あ、あ、あ、あ……田中啓太です」と段々声下げてくのめっちゃいい声すぎて椅子なかったら崩れ落ちてた。「終了」「終了」と遊んでたのこの時かなあ……質問の中に「終了って言って欲しい」とリクエストがあってやってくれたような気もする……

○一番好きな特撮はなんですか?できれば変身ポーズも!
メガレンジャーかなあ」の健太くん。立ちポーズしてくれました!涼太郎くんが悩みつつ「アギトかな……響鬼も好きでした。あの鬼?鬼みたいなやつこうやって」と変身ポーズを。多分それ音叉!「響鬼は唯一ベルトがないライダーなんですよね」なまのめさんめっちゃ詳しいな!?音叉とか太鼓とか出てきたのは覚えてるんだけど記憶曖昧なんだよなあ響鬼。「クウガかな……」な啓太さんに「あ、それも好き!」な涼太郎くん。もしかして仮面ライダー派だったね!?「シュリケンジャーめっちゃ歌ってた」と突然何かを思い出した涼太郎くん。「シュリケンジャー?」「ハリケンジャーじゃないのそれ?」から「シュリケンジャーはハリケンジャーの緑ですね」とまのめさん情報。「それが好きだったのかな……?あのシュシュッと参上〜♪のなんですけど」「ハリケンジャーだ!」「ハリケンジャーですね」と特撮で盛り上がれるところ男の子だなあと。羨ましい〜!私も特撮で盛り上がれるお友だち欲しかったよーーー!そして健太くんがハリケンジャークウガにも出ていたことをこの場で知りました。涼太郎くんも初めて知ったみたいで驚いてた。私、子役時代の健太くん、喰いタンしか見てないかも……と思っていたけれど実はハリケンジャークウガで見てたことを知りました……でも全然覚えてない……

○クリスマスプレゼントに何がほしい?
「車かな」と割と即答の健太くんと家が欲しい涼太郎くん。「一人暮らしがしたいんです」と話した涼太郎くんに「お前に一人暮らしはできない。絶対無理だよ」の健太くん。そして「え、じゃあいきますか?」とお互い指さしていて隙あらば同居持ち掛けるの面白かった。しかも嬉しそうに小走りで健太くんに近付きながら話してた‪w近くにいた従業員さんと何やら健太くんが話してるなあと思ったら同じ質問をしていたみたいで「聞いて!クリスマスプレゼント何がほしいですか?って聞いたら娘さんのクリスマスプレゼントが欲しいって!」その言葉の後に何返す?みたいな前置きが健太くんからされてから啓太さんの「馬」乗馬がしたいそう。「直前にめっちゃいい答えもらってたのに!」とか話してた気がする。

○自分について、かわいい何%、かっこいい何%だと思いますか?
この質問ほんと天才じゃない?答えに一番わくわくしたかも。3人ともかなり悩んでから涼太郎くんが「5,5ですね、見てるひとによって感じ方が違うと思うんで」と。最初全部で100パーセントになるようにだってば!とか突っ込まれてたけど多分涼太郎くんの中では50%50%って言ってるつもりだったんだろうなあ。「うまいなあ」の健太くんの呟きの後、「俺はかっこいいの方が割合的に多くありたい。……んですけど……現実はね、ほら、そううまくはいかないもんだぜ」と苦笑い。その間も悩み続けていた啓太さん。「俺は……いや……」に「かっこいいじゃん?」「あー」「じゃあかわいいなのか?」「読み取れ!」と自分たちの答えが終わったから啓太さんめっちゃ弄る2人 笑。結局「かわいい70%で……」の啓太さんに総攻撃していた‪w可愛いです

○好きな肉の部位は?
今回は即答の啓太さん「ヒレ。油が少ないんですよ。あとハラミ。肉の味がちゃんとするので」へ〜!油が少ないんですよの辺りで「じじいだから」とか言われてた気がする。「タン!」「タンとハラミかな……」「上ミノとハラミは絶対頼む」なんて話から焼肉屋での3人を再現。まのめさん店員役!「ミノ1」「タン」「ネギも下さい」「ハラミ1」「あ、やっぱりハラミ2で」みたいな感じでわいわい!結構長めにやってくれてて可愛かったなあ。あ、これ絶対いつもやってるわ、なタイミングの話し方でほっこりした。飲み物も頼んでたけど内容忘れた〜!

○3人でTVに出るなら?
「ドラマがいいですね。今バラエティみたいなもんですもんね」の涼太郎くんにすかさず健太くんから「今バラエティだと思ってやってんの!?」のツッコミが。「こうやって話してる感じバラエティっぽくないですか?」みたいなこと言ってた。「学園もの!」から「みんな学生……?」と啓太さんへ目線が……笑。「俺やってたもん。この前まで。高校生」そうだね「絶対体育の先生でしょ!!!!」ってめっちゃ言われてた。他にも特撮とか逃走中って案がでてたなあ。逃走中の「見つかった」の声真似してたのは涼太郎くんだったかな?ぜひぜひ逃走中出てほしい……!でも密かに運動能力めちゃくちゃ高い条善寺メンバーの方が出て欲しい……三太さん出るなら尚輝くんも出て欲しいなあ……と妄想は膨らむばかりです。
この辺で烏野マフィア設定の話が。「打ち上げの時の烏野のスーツ姿でマフィア設定作って遊んでたんですけど」の前置きからそれぞれの設定をお話してくれた!
啓太さんがマフィアのボス。影ちゃんが2番手だけどボスとソリ合わない頭脳派派閥。ジャスさんが影ちゃんに命を助けられて忠誠を誓っている殺し屋。塩さんが特攻隊長。一馬くんがボスサイドのNo.2で色々根回ししてる。尚輝くんが関西支部から送り込まれた人。健太くん、涼太郎くん、海里くん、ふっちーが啓太さんサイドと影ちゃんサイドどっちに着くか悩んでいる下っ端。
設定聞いただけでめちゃくちゃ楽しそうなのでいっそやって……観に行く……
このテレビ共演の話で「実はハイキューより前に啓太くんと共演してる」と健太くんが。スカッとジャパンで健太くんが先輩役、啓太さんが後輩役だったとか。

○声が大きいけれど自己主張が苦手です。なにかアドバイスがあれば教えて欲しい
「声が大きいけど自己主張が苦手……?」「大きい声は出せるんだよね……?」「あ、自分の意見は言えないってこと……?」と少し3人でざわざわした後「あ、これ俺言ってもいいですか」と涼太郎くんが。「他人からどう思われるかを気にしすぎてるんじゃないですか?大事なのは自分がどうしたいかで。人に迷惑をかけるのはだめだけど、自分をさらけ出すって大事だと思う。声大きいのはいい事だし」の涼太郎くんに続いて健太くんも「声大きいのは自己主張に大切なポイント」と仰ってた……何だろうすごい説得力があった。この質問の時結構近くに涼太郎くんがいたんだけどゆったり歩きながら一言一言大切にお話してたんだ……私も自己主張できるようにがんばります……

そして緊急プレゼントじゃんけん大会!あいこ続いた人とか負け続けた人なんてしながら3人と王様じゃんけん。負け続け以外は割といい線いってたんだけどなあ……あいこの時に涼太郎くんとだけ被らなかったのがちょびっと悔しいです。推しなのに 笑。負け続けた人が残る!の時かな、最後2人残ってて王様が涼太郎くんで何度も涼太郎くんが1人勝ちしてて「お前ここで発揮すんな!」って健太くんにつっこまれ、「残ってるお2人で直接対決してもらいますか?」なまのめさんに「いや、俺平和主義なんで。戦う姿見たくないんで」みたいなこと言い出した涼太郎くんにそうだった、君はそういう子だったとほっこりした。

プレゼントじゃんけん大会の後、まのめさんが「少しお時間いいですか」とお手紙を。今年1年のファンツアーと今回の三太クロースの奇跡について。とても暖かい手紙で今年最後のファンツアーが「健太くん、涼太郎くん、啓太くんという最強の場所の御三方と最強の土台であるみなさん」とのツアーで素晴らしい形で終えることが出来て良かった、みたいなことを仰って下さって、最初から最後まで演劇ハイキューを絡めつつ、もしかしたら私たち以上かもしれない感謝を織り交ぜつつ今回のツアーをして下さって本当に幸せなツアーでした。聞いていたこちらが泣いてしまうような。まのめさん、プレゼンスさんありがとうございました。「できれば三太クロースの奇跡リターンズを」とも言って下さってたのでぜひぜひぜひお待ちしております。ファンのことを最強の土台なんて素敵な言葉で呼んで下さってありがとうございました。最強の土台になれるよう、最強の土台でいられるようがんばります。
それから3人のご挨拶。
啓太さん「僕自身初めてのファンツアーで、最初はどうしたらいいのか分からなかったんですけど。皆さんが温かく迎えて下さったので、いつの間にかテンションが上がって昇竜拳を撃っていました 笑。また、出来たらいいなと思うので、これからもよろしくお願いします」
涼太郎くん「この2日間とても楽しく過ごすことが出来ました!それもここにいるまのめさんやスタッフのみなさん、そして応援して下さる皆さんのお陰です。月島蛍の言葉を借りると……もじると……?今まで過ごしてきた中で僕程度の男たくさんいるはずなんですよ。それでも応援してくれて見守ってくれて。……これからも謙虚な気持ちを忘れずに頑張っていくのでよろしくお願いします」
健太くん「いやあ……涼太郎、大人になって……(会場での笑いが収まってから)ハイキューでは3年以上の長い間同じ役をやらせて頂いてて。だからこそ僕らも特別な思い入れがありました。そんな作品だったからこそ終わってしまって、正直不安もあります。……これでみなさんとの出会いが終わってしまうんじゃないか、とか。……ここにいる最強の土台である皆さんあっての僕らなので、これからもよろしくお願いします」
本当に3人の挨拶でまた泣いたし、涼太郎くんに関しては「お前レベルの男がそう何人もいて堪るかーーー!」と訳分からない方向に突き進みました 笑。
そしてバスの所で全員で写真撮影の予定!と告知。と同時にスタッフ総出で天気確認。「小雨……ですかね……?3人きっての希望なので多少の雨なら撮ります!よろしくお願いします!」
と移動開始。
バス乗る前にお手洗い……と列に並んでいるとまたもすぐ傍を普通に歩いていく三太たち。本当に距離が近すぎるよ!「また後でね〜」なんて手を振っていくの本当に夢だったんじゃなかろうか……
外に出たら「これは、小雨、か……?」なぐらいちょっと強めの雨で。バスに荷物を乗せてそのままバス待機……「撮りまーす!移動しまーす!」とちょっと雨しのげる所へ移動して写真撮ってきました〜!2、3枚撮ったなあと思ったら全種SNSに載せて下さってて本当に感謝しかない……そして「バスにお見送りに行きますねー!」とここで新たな告知が……嘘でしょ……そして登場時と同じワゴン車に乗り込み手を振っていく三太さんたち。可愛かったです……
「きっと前の方で話すんだよね〜」「前の方いいねえ」なんて話していたら隣の2号車から悲鳴が聞こえる。見たらバスの真ん中通路を歩いてハイタッチしていく三太さん。大パニックに陥る東京3号車‪wいや、ハイタッチだと思わないじゃん……そして「うぇーい!!!!」と元気よく入ってきた三太さん。確か啓太さん健太くん涼太郎くんの順だったはず。両手を大きく広げてタッチしていってね、な啓太さんと健太くん。そして涼太郎くんは一人一人タッチな感じで、私は窓際席に座ってたんだけど手を伸ばすのにあわあわしてたらぐっと手を伸ばしてタッチして下さいました……神様か……一番後ろまで行った三太さんたち一番後ろでぎゅーっと固まってたの可愛かった。そして涼太郎くん健太くん啓太さんの順で再びハイタッチしながら前の方へ。「ばいばーい!」「またねー!」と降りていった気がする。そして聞こえる聞こえる4号車さんの悲鳴‪w
バスが動き出す直前ぐらいに「外で3人お見送りしてくれるので」と言われて慌てて結露がすごい窓を拭くと左手側に傘を差した三太さんが。流石に雨が強かったのと直前すぎたので窓を開けるのは断念……大きく手を振って下さってたので私たちも元気に手を振り返しホテルを後にしました。

バス発車して感想まとめようかとも思ったけれどぐるぐる山道だったので山道終わってから!と決めた途端に寝落ちてた‪wバス旅長かったし楽しかったし緊張もしてたもんね。バス車内ほとんどの方が寝てました 笑。休憩ですって言われるまで爆睡していた。休憩の所でお土産買ってないことを思い出して慌てて買った。そういえばホテルでお土産買いに行く発想が出ないぐらい盛りだくさんだったなあ
本当に夢のような2日間で、すごく近い距離にびっくりし続けた2日間でした。こうしてハイキュー卒業後すぐに感謝を伝える場を作って下さったこと感謝です。2018年の現場納めが三太クロースの奇跡で良かった。幸せです。
そうそう今回当選した時点で「奇跡が起きた!三太さんからのクリスマスプレゼントだよ!!!!」と大騒ぎしていたんですけど、実はもう1つの奇跡もあって。ツアーに行く前に繋がった方がいて「楽しみですね〜」「緊張しますね〜」なんてしていた方が同室で。それもお部屋の飾り付けの画像を見て「あ、同じ部屋だ……」という発覚の仕方をしました 笑。びっくりしすぎて「え?」「え?」となったのも良い思い出です!

「毎年恒例行事にしたい」なんてお話していたので、ぜひぜひ恒例行事になること祈ってます!笑
さーて2018年現場納めは三太クロースの奇跡!2019年現場初めはからくりサーカスだーーー!